そんなとき
簡単なものをちょっと用意するだけで
一気に気分を変えることができますよ
部屋を暗くする
定番中の定番
基本中の基本と侮るなかれ
お部屋を暗くするだけで、一気に物語への没入感が上がります
お部屋の中はどんなに整頓されていても、生活用品など色々なものが置かれているもの
映画に関係のないそれらが、視界に入っているだけで案外集中できていません
お部屋を暗くするだけで映画以外のものが消えて、落ち着いて物語に集中できますよ
完全に真っ暗にしなくても、間接照明などでいつもより暗めにするだけで効果があるので
おしゃれな照明をひとつ用意するのもいいかもしれません
とくに映画のお供に飲み物や食べ物を用意する場合は、
真っ暗にすると手元が見えなくなってしまうので、間接照明のほうがおすすめです
飲み物を用意する
こちらも定番ですが、ここはぜひ映画の雰囲気に合わせた飲み物をチョイスしましょう
映画館では種類が限られますが、おうちならば好きなものを用意できます
もちろんアルコールもOK
- 例えば恋愛映画ならば、
- ホットチョコレートやワイン
- 渋い大人の映画ならば、
- ブラックコーヒーやウイスキー
- アクション映画ならば、
- コーラやビール
など
定番の飲み物でも、
コーラはキンキンに冷やしてロックアイスで!などこだわって用意すると特別感が増して楽しいです
レモンを挿してみたり、他の飲み物で割ってみたり、おうちならば自由自在ですね
私はゾンビ映画を観るときはラムコークとポップコーンと決めています!
以前に観たホラー映画で
寂れた遊園地
ティーンエイジャーがラムコークを片手に怖い何かに追われる…!!!
というシーンがありまして、
その組み合わせが忘れられずに以来ゾンビ映画にはラムコーク笑
最近鑑賞した「ゾンビランド」にも、もちろんベストマッチでした!
グラスにこだわる
飲み物にこだわったら、やはりグラスにもこだわりましょう
何度も席を立たないように大きめのものがオススメです
- 飲み物の温度にこだわりたいなら、タンブラー
- 映画館の雰囲気に近づけたいなら、パーティー用のプラスチックカップ
- ワインならば、暗い中でも倒さないよう足のないグラスか背の低いグラスを
食べ物を用意する
飲み物を選んだら、お次は食べ物ですね
こちらもぜひ映画の雰囲気に合わせてチョイスしてください
作品に出てくる食べ物もおすすめです
以前に観たことのある作品ならば、思い出してぜひ用意してみてください
登場人物の気分になれますよ
以下はつまみやすいおすすめを挙げてみます
- ポップコーン
- ピザ
- アイスクリーム
- チョコレート
- ドライフルーツやナッツ
ポップコーンは手作りが楽しいです
ポップコーンメーカーがなくてもフライパンや電子レンジで簡単にできますし、
味付けのアレンジも多様なのでどんな気分にも合わせられます
おうちで食べるなら器は広めのコップがおすすめ
女性の一人分に丁度いい分量が入ります
暗い中でも持ちやすく、私はいつもこのスタイルです
大人数で分けるなら、大きなボウルがあるといいですね
最近は雑貨屋さんのパーティーコーナーなどで、プラスチックのかわいいボウルが安価で買えます
クッションを用意する
姿勢は重要です
無理な体勢では物語に集中できません
ソファやベッドで鑑賞する際でも、クッションを複数個用意することをおすすめします
おうちで鑑賞する場合は映画館のようにしっかりとは座らず、
ついつい姿勢が崩れていくもの
周りを気にせずのびのびとして観れる
そこがおうちで鑑賞する魅力なのですが、
不安定な姿勢では体が痛くなってしまいます
クッションを複数個用意すれば、
ベッドで体を起こして観る際に背もたれにしたり、
ソファの手すりに寄りかかった時に間に挟んだりするだけで快適度が違います
リラックスして映画を楽しみましょう
またお部屋にたくさん置くと、
見た目のパーティ感が増すというのもおすすめポイントです
ブランケットにくるまってみる
ブランケットにくるまって映画を観るのも気分が変わります
ホラー映画ならこっそり隠れて観る感覚
恋愛映画なら温かい気持ちに
SFならば徹夜して観るオタクの気持ちに !?笑
温度調節のためだけでなく、
雰囲気作りにぜひ試してみてください
テーマを決めて映画を選ぶ
これは複数本観る場合ですが、テーマを絞って選ぶのも楽しいです
- 素敵な恋愛映画◯選
- サメ映画、ソンビ映画、B級映画の日!
- お気に入り俳優の出演作を年代順に観る
などちょっとしたイベント感覚で考えると、選ぶ時間からワクワクします
勝手にお気に入りの映画祭を開催しちゃうのも楽しいですね
いかがだったでしょうか
映画鑑賞グッズはたくさんありますが、今回はなるべく家の中にあるものや簡単に用意できるもので気分を変える方法をご紹介しました
ちょっとした工夫でもっと映画が楽しくなるかもしれません
ぜひ試してみてください
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